共通のご質問
共通のご質問
SotaTekと協力したいです。どうすれば始められますか?
弊社との提携をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
先端技術を用いたプロジェクトを発注することは可能ですか?
はい、可能です。弊社は、ブロックチェーンやAIなどの先進技術に係る豊富な知識と経験を持つ700人以上の開発者を擁し、350以上のグローバル企業に対して500以上のプロジェクトを成功させてきました。多くの専門家が国際的な資格を持ち、お客様に最適なソリューションを提供することができます。
アイデアのみがある場合、オフショア開発依頼できますか?
はい、可能です。弊社は、企画、要件定義、運用保守までワンストップ開発サービスを提供します。是非、詳しくはお問い合わせください。
他社で開発したシステムの修正依頼、また、運用保守は可能でしょうか?
他社で開発したしたプログラムの修正対応・運用保守について、実績がございます。修正対応可能かどうかは仕様やプログラムを確認させて頂き判断させて頂きます。お気軽にご相談ください!
勤務時間を教えてください。
日本側は平日9:00~18:00、お昼が12:00~13:00までの一時間(日本時間)(土日及び日本の祝日を除き)です。
ベトナム側は平日8:30~18:00、お昼が12:00~13:30までの一時間(ベトナム時間)(土日及びベトナムの祝日を除き)です。
※日本とベトナムとの時差は2時間であり、日本の方が早いです。
お客様を合わせて調整可能なので、別途でご相談ください。
所有権について教えてください。
案件ごとに定めますが、基本的に貴社は、知的財産権やソースコードなどを含む、プロジェクト全体の絶対的な所有権を持つことになります。
契約に関するご質問
開発プロジェクトにおける主なエンゲージメントモデルについて教えてください。
請負型開発とラボ型開発はどちらがいいですか?請負型開発とラボ型開発はどういう違いがありますか?
仕様や要件を変更する可能性がある場合や、案件量が安定している中長期の開発の案件では、ラボ型開発がおすすめです。
一方で要件や納期が明確な場合や単発で開発を委託したい場合には、請負型開発が適しています。
クライアントの課題とニーズに合わせ、提案します。まずはお気軽にご相談ください。
ご契約は日本側・ベトナム側、どちらでしょうか?
アカウント対応は全て日本法人(株式会社SOTATEK JAPAN)が対応します。
ご契約は日本の法律に準拠で行います。
ラボ型契約で行う場合、最初の1か月は3人、その後に2人を採用することも可能ですか?
可能です。ラボ型契約の良いところは柔軟性があり、期間によって必要なリソースを調整することができます。 ご要望をお聞かせながら、こちらの細かい調整をさせていただきます。
契約でミニマム条件はありますか?
最低的に 0.5人月から対応いたします。
まだオフショアに不安を感じています。トライアルしたい場合、対応可能でしょうか?
はい、可能です。
トライアルプランでお試し頂くことができます。是非、詳しくはお問い合わせください。
途中で契約の変更・キャンセルはできますか?
はい、可能です。
契約変更について、1ヶ月間前までにご連絡頂き、協議のうえ決めます。
契約の継続・解除について、契約の終了日の1ヶ月間前までにご通知お願いします。
キャンセルの場合、制作している所までの費用は頂きますのでなるべくキャンセルの無いようにご依頼いただければと思います。
開発体制・コミュニケーションに関するご質問
日本語をサポートしますか?
原則全てのコミュニケーションは日本語で対応できます。
「ブリッジSE(BrSE)」や「コミュニケーター(通訳者)」をアサインして、言語の壁を乗り越えます。
他のエンジニアは英語でご対応できます。
必要な場合、営業スタッフも同席させていただき、ビジネス的なサポートができます。
進捗確認方法を教えてくれますか?
弊社では、ツールや日報、定例会議など、様々な手法で進捗確認を行っています。Redmine、Backlog、Jiraなどのツールを介して各タスクの状況を管理しているので、お客様がリアルタイムで進捗を把握することは可能です。プロジェクトマネージャー、又は、ブリッジSEも、定例会でプロジェクトの状況をご報告します。正式に開発に着手する前に、お客様と最適なやり方をご検討させていただきます。
エンジニア・BrSEの出向・常駐は可能でしょうか?
はい、可能です。ご要望をお聞かせください!
最初時、契約でアサインされるエンジニアは、その後の次契約でも同じ方をアサインされますか?
基本的に同じエンジニアです。
ただし、契約終了後期間が1ヵ月以上空く場合は、 引継ぎをした上で、別のメンバをアサインする可能性があります。
ラボ契約で、メンバー交代やや離職が発生した場合、どのような対応をしてくれますか?
基本的にメンバーをキープしてアサインします。勝手にメンバー交をしません。
離職が発生する場合、1ヵ月程度引継ぎの期間を設けており、ご担当者様に引継ぎ期間中のフォロー等が発生しないような体制を構築しています。
交代の際も同様です。詳しくはお問い合わせください。
開発プロセス・内容に関するご質問
ゼロからの開発プラットフォーム/既存プラットフォームともに、開発手法はどのようなものですか?
弊社の標準的なアプローチは、お客様に可能な限りオープンなサービスを提供し続けることです。そのため、ゼロから開発するプラットフォームも、既存システムで保有しているアプリやウェブサイトのアップグレードも、すべて提供可能です。
(1)スクラム、クリスタル、エクストリーム・プログラミング(XP)、フィーチャー・ドリブン・デベロップメント(FDD)などのアジャイル開発手法 新機能を追加する際のリスク(バグやコスト超過、要件変更など)を最小限に抑えることを主目的とし、頻繁な漸進的改善により、ユーザーがソフトウェアの利点をより早く実感できるようにします。
(2)ウォーターフォール開発方式 明確な目標に焦点を当てた連続的なフェーズ(要求、設計、実装、検証、保守)で構成されており、目的が明確で要件が安定しているプロジェクトに適しています。
開発プロジェクトでは、どのような技術スタックを使用するのですか?
弊社はフルスタック開発会社です。フロントエンドからバックエンド、データベース管理、アプリケーションロジックまで、エンドツーエンドのサービスを提供します。詳細はこちらをご覧ください。
開発パッケージに保守サービスは含まれていますか?
弊社が完成させたすべてのプロジェクトに対して、保守と立ち上げ後のサポートサービスが提供されます。主な5つの広範なフェーズは、リサーチと定義、フロントエンド開発、バックエンド開発、受け入れテスト、デプロイ、メンテナンスとなります。保証ポリシーは、各プロジェクトの仕様に応じて、立ち上げ後3~6ヶ月間の保守をカバーしています。
ソフトウェア品質保証とは何ですか?
品質保証テストは、ソフトウェアの不具合を修正する以上の意味を持ちます。それは、最終製品が事前に設定された期待に応えるために必要な品質基準を確立することです。SotaTekでは、発売前にソフトウェアが最高の品質であることを保証しています。
すべてのソフトウェアにテストと品質保証が必要なのでしょうか?
テストと品質保証は、ソフトウェアの信頼性を大幅に向上させ、高性能なソフトウェア運用を保証するものであり、必要不可欠なものです。
品質保証をどのように行っていますか。
全プロジェクトには、QA(品質保証)の担当者があります。QMS(品質管理システム)に従ってプロジェクト品質への定量的かつ定性的評価を行っています。
リリース後の保証がありますか?保証の内容は何ですか?
保証期間があります。開発工数により、保証期間は異なります。
プログラムの不具合であれば無償で対応させていただきます。
運用保守、調査(不具合判定)、仕様漏れ、仕様変更・機能追加、改造による動作不良は対象外といたします。
機密情報をどのように取り扱っていますか。
弊社は情報セキュリティマネジメントに関する国際規格であるISO27001を取得しています。この規格に基づいて情報セキュリティを徹底しています。
オフショア開発
オフショア開発とは何ですか?
オフショア開発とは、コストが国内より安い海外会社や海外子会社などにシステム構築や運用保守などの業務を委託することを指します。 近年、多くの日本企業が、人材不足や高い費用などの問題を解決するために、オフショア開発を選択しました。
オフショア開発のメリットは何ですか?
人件費をはじめとするコストを削減できるのは、オフショア開発の目立つメリットです。 ベトナムなどの各国では、同じレベルのエンジニアを安い給料で雇うことができます。
なぜベトナムをオフショア開発先として選ぶべきですか。
ベトナムでは、日本より物価が安くて、優秀なエンジニアの採用コストも大幅に削減されます。コスト安は、ベトナムにおけるオフショア開発の大きなメリットとなっています。地理的な距離や日越の友好関係も、多くの日本企業がベトナムをオフショア開発の場として選択する理由となっています。
ブロックチェーン開発
ブロックチェーンとは何ですか?
ブロックチェーンとは、分散型台帳のことで、もっと簡単に言うと、分散型データベースの一種です。すべての取引はブロックに記録され、ハッシュアルゴリズムを使用するチェーンと一緒にリンクされ、ネットワーク内のすべてのノードに配布されます。各データや取引は、その真正性を保証するためにデジタル署名され、不変となるため、ノード自体やブロック内の既存の取引は、高い整合性を持っていると見なされるのです。
ブロックチェーンはビジネスにどのような価値を付加できますか。
(1)経費削減 ブロックチェーン技術により、仲介業者や決済ネットワーク、送金サービスなどの第三者に支払う費用が不要になります。さらに、組織内のレガシーシステムや管理インフラを交換する必要がないため、運用コストやITコストを削減できます。ブロックチェーン技術の導入には、ある程度の投資が必要です。しかし、そのコストはITインフラの維持コストをはるかに下回るものです。また、サプライチェーンマネジメントや財務など、他の側面でも同様のことが可能です。
(2)収益の創出 ブロックチェーンは、管理面やコラボレーション面での障壁を取り除き、分散型台帳の出現以前には実現不可能であった革新的なビジネス戦略を可能にします。この新しい自由によって、ブロックチェーンは新しいインフラと収益モデルへの道を開きます。
(3)消費者へのインパクト 新しいビジネスモデルは、これまで見過ごされてきた消費者やコミュニティのニーズを満たす機会を提供します。医療分野では、これまで遠隔地での患者ケアや記録管理が課題となっていましたが、ブロックチェーンの進化により、ネットワーク上で同期された記録やスマートケア機器を用いて、それらの障壁を克服する方法が提供されます。
人工知能・機械学習
人工知能とは何ですか?
人工知能は、英語では「Artificial Intelligence」で、AIと略されることが多いです。ソフトウェアを活用して、人の知的振る舞いの一部を再現するものを指します。AIの例としては、自動運転車やロボットなどが挙げられます。AIの仕組みは、主に機械学習と自然言語処理によって改良され、人間のように柔軟に作業を実行できるようにします。
なぜ人工知能が重要ですか?
なぜAIが重要かというと、以下のような利点があるからです。
・データによる反復学習と発見の自動化
・既存の製品へインテリジェンス付加
・漸進的な学習アルゴリズムによる適応
・より多くより深いデータ分析
・驚異的な正確性の達成
・データの最大限活用
人工知能により、コンピュータは大量のデータからパターンを認識できるため、ビジネスや生活の中で困難な作業の多くをこなすことができます。