現代のグローバル経済において、ビジネスパートナーシップやコラボレーションはますます一般的になり、企業はパートナーとの関係を強化する方法を模索しています。最近、ベトナムのリーディングITサービスプロバイダーであるSotaTek Japanは、 システム開発会社 株式会社Moobon様を歓迎し、当社オフィスを訪問しました。この訪問は、パートナーシップの強化と将来のコラボレーションの機会を探るためのものでした。
MOOBON（ムーボン） について
株式会社MOOBON様は、自治体や教育現場などに向けたDXアプリケーションの提供を主力とする システム開発企業 です。MoobonのCTOである西川雄三氏は、テクノロジーとマネジメント力を最大限活用し、プロダクトの成長と成功に貢献することをミッションに掲げていますと伝えました。
アドテクノロジーに関する知見が広く、最新の計測技術やセキュリティにも詳しいです。また、WordPressに最適化設計された高品質なプレミアムマネージドサーバー「Kinsta（キンスタ）」の日本企業初の公式パートナーとしても活躍しています。
最近では、開発にとどまらず、企業のシステム開発における設計フェーズ「仕様策定・DB・テーブル設計」等のアドバイザーも務めています。また、多国籍な社員たちが英語コミュニケーションを主としたグローバルカンパニーでもあります。
MOOBONは今後もチームを拡大し、より多くのDXアプリケーションの提供を目指しています。西川様のようなテクノロジーとマネジメント力を兼ね備えた人材の活躍が、会社の更なる発展につながることでしょう。
SotaTekについて
SotaTekは、ベトナムに本社を置き、日本（株式会社SotaTek Japan）、オーストラリア、韓国、米国に代表事務所を置く、ASEAN内でトップクラスのソフトウェア開発会社を誇ります。SotaTekは「最先端のテクノロジー」の略で、最もハイテクなIT開発サービスを提供し、クライアントのビジネスニーズを満たすという当社の情熱と決意を示しております。
2015年に設立され、SotaTekは現在、世界中の500を超える多国籍企業や中小企業に対して包括的なITソリューションを提供しております。1000人以上の専門家チームは、IT技術、ブロックチェーン、人工知能、ソフトウェア開発、Web＆モバイルアプリ、ERP＆CRMソリューションなどに関する深い知識と経験を積み重ねてきました。
当社の日本オフィスでは、常に先進的な日本の技術専門家を抱え、日本市場に特化した戦略やサービスの提供、文化的なニーズへの対応、そして顧客満足度の向上に取り組んでおります。また、日本国内のクライアントに対しては、日本語に堪能なスタッフが対応し、円滑なコミュニケーションを図っております。ソタテックジャパンは、お客様に高品質なITサービスを提供するために、日々努力を続けております。
Moobon西川 雄三様の来訪の感想
「テクノロジーとマネジメント力で、プロダクトの成長・成功へ最大限貢献する」 をミッションに掲げている MOOBON（ムーボン）のCTOである西川雄三様が訪問。
SotaTek様が、クラウドアプリケーションについても注力している事を知り嬉しく思いました。 会社の規模は違えど、私たちと同じく「多国籍メンバーで構成された開発チーム」で活動しているため、サポートできるポイントについて話し合えた事は有意義な時間でした。
今、MOOBON社内にも海外メンバーが複数人在籍しており、若い彼らのスキルにはかなり驚いているのが正直な感想です。今後の日本企業においては、おそらく日本メンバーのみで構成されたチームだけではなく、より多国籍で様々な意見が飛び交うチーム構成が求められる時代が到来すると思われます。SotaTekのようなグローバルカンパニーが日本に浸透できるようにできる限りサポートさせていただきます。
まとめ
本会議では、テクノロジー分野やプロジェクトアイデア、そしてベトナムや日本の文化や魅力的なスポットに関する貴重な情報を共有しました。また、分析から開発、保守までの第一級のITサービスや、多数の注目すべきプロジェクトについても話し合われました。本当に思い出深い会議でした。
今後、相互のプロジェクトに取り組む機会があることを期待しております。
